隠れ家で味わうこだわりの郷土料理
秋田料理「男鹿半島」は秋田県独特の食材を中心に「田舎料理」ならではの味をご提供しております。
お昼は海鮮ランチ(500円~)も充実しております。
皆さんのおいでを楽しみにお待ち申し上げます。
秋田料理「男鹿半島」は秋田県独特の食材を中心に「田舎料理」ならではの味をご提供しております。
当店のきりたんぽ鍋は、秋田の新鮮な食材を使った手作りの味。
ご注文をいただいてから、炊き立てのあきたこまちを丁寧にすりつぶし、一本一本、形を整え美味しく焼き上げます。
山の幸をふんだんに盛り込んで、コクと香り豊かな地鶏のスープで煮込む鍋はボリューム満点。
日本三大地鶏の一つ、秋田比内地鶏のシコシコした食感と、新米のあきたこまちで作ったたんぽのもっちりとした歯ごたえは最高です。
身も心も暖まる男鹿半島のきりたんぽ鍋を、是非ご賞味ください。
”しろうお”は本州や九州一帯の海岸近くの川に住んでいる全長8cm位の小魚で、雪解けと共に産卵のために川を上り始めます。
九州は佐賀・博多・島根と北海岸河口を上り始め、4月のお花見の頃には秋田沿岸の河口を上り始めます。
ウロコが無く、つるつるとした半透明の姿は見た目も爽やかです。イキの良さとシコシコした食感もたまりません。
雪国の春は、山菜が芽吹き出す季節。まだ雪が残る肌寒い山の中に分け入ってふきのとうを見つけた時は心が洗われる気がします。
採集した泥まみれの山菜の灰汁取りをしてお浸しにすれば、それだけで季節感あふれる素朴な一品となります。
男鹿半島では、ふきのとうだけでなく、たらの芽やうどの芽・しどけ・ぼんな・あいこ・しおでこ等、さまざまな山菜を盛り合わせた華やかな盛り合わせをお出ししております。
どうぞ春の香りをお楽しみ下さい。