とれたての味な素材 旬のものご案内

 山のものは旬が一番。
 男鹿半島では秋田だけで
 はなく、全国各地から旨い
 素材を仕入れてまいります。

 今月の旬は”じゅんさい”。
 男鹿半島では、旬を迎えた
 生のじゅんさいを鍋で豪快
 に味わいます。素材の良さ
 もさながら、実にシンプルで
 歯ごたえもしっかりとしてい
 て何とも贅沢な味わいです。
 初夏の珍味、じゅんさい(蓴菜)は、湧き水の出るきれいな池で育ちます。
 スイレン科じゅんさい属の水生多年草で、6〜7月に池の泥中に地下茎を這わせて生長し、水中に細長い茎を伸ばします。
 食用とされるのは、池の上に伸びてくる葉の部分。長さ10cmくらいで全縁、楕円形の特長ある形をしています。
 新葉は巻いていて、葉と茎はぷるんとした透明な寒天状の粘液に包まれていて、ぬるぬるとしています。

 古くは「古事記」や「万葉集」に「蓴(ぬなわ)」と記してあり、奈良時代から食用とされてきました。
 普通は野生のものを採集していたが、江戸時代から栽培もはじめられました。
 現在では東北地方、特に秋田県が全国一の生産地とされています。
 生のジュンサイはこの時期にしか手に入りませんので、是非一度ご賞味下さい。

土鍋に割り下を張り、加熱します。
沸騰してきたら、じゅんさいを入れ、煮過ぎないところで煮汁とじゅんさいを盛りつけます。
白身魚(鯛もしくはヒラメ)の切り身をさっとしゃぶしゃぶにし、一緒に食べて下さい。

じゅんさいのとろみと白身魚の爽やかな食感が、梅雨のじめじめした気怠さを吹き飛ばし、爽やかな初夏の到来を告げる一品です。

今月の海の旬は、海のミルクと呼ばれる健康食”牡蛎”です。天然の潮の香りをお楽しみ下さい!
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